ここでは、基本的なルールの疑問を、Q&A方式で説明していきます。
総合Q&A
平民サイドについて
狼精サイドについて
死者について
お昼について
夕方について
夜について
はい。というか嘘かホントかを見分けるゲームなので…。なんともはや。
まぁ、コツというかなんというか、初心者なら、
平民サイドは正直に話す方が吉です。
狼精サイドはオーソドックスな嘘を言うのが吉です。
黙ってると怪しく見えます。
ゲーム序盤で、狼精が「俺は狼精だぞー!」なんてバカ正直に言っても、冗談にしか聞こえないという不思議。
早い話が狼精用語です。
【狼精=狼】
├ゲームの名前。
└夜に人を襲う能力者のこと。
【組み≒ペア≒同室】(全部似たようなもんだと思う)
└夜の組みで一緒に居た人のことを指す。
【潜伏=ステルス】
├能力者が、自分の本当の役職を明かさないこと。
├狼精がパスや同室を使って、死者を出さないこと。
└あまり発言せずに目立たないこと。
【狂言】
└嘘。
【自称=CO=カミングアウト】
└自分の職を明かすこと。カミングアウト。(嘘の場合もあり)
【線=ライン】
└様々な要因から推測される狼精側のつながり。
【防御=ブロック】
└傭兵が狼精の攻撃をはじくこと。
【反撃=カウンター】
└蟲師が狼精を倒すこと。
【心臓発作=デスノ=デスノート】
└禁止事項などを犯しゲームから排除されること。
とにかくその場で司会に密談をして、指示を仰いでください。
普通に殺されます。一日だけの平民と考えて貰えるとよいでしょう。
「汝は狼精なりや?」は、狼精に比較的不利なルールになっていますので、それの調整のようなものだと思います。
これで死んだ蟲師はものすごくやるせない。
襲える状況なのに襲わなかった時です。が、パスを消費しない状況を説明したほうがわかりやすいですね。
狼精がパスを消費しない状況は以下の通りです。
・傭兵に防がれたとき
もう襲ってるわけですから。
・蟲師に反撃されたとき
パス消費以前に死にますから。
・盗賊に先に自殺されたとき
殺すにももう死んでますから。
・相手に狼精しか居なかったとき
仲間は襲えませんから。
これ以外は全て消費するといえます。
3人組みだと、
・盗賊に先に自殺されたとき
が少し複雑に変化します。
2人組みなら、狼精と盗賊だけなので問題はないですが、3人組みだと、もう一人、襲うことのできる対象ができますので、ここで襲わないと、狼精はパスを消費してしまいます。
一言でいえば、狼精の味方の人間です。
夜に自殺すれば、相手に狼精の疑いをかけることができます。
また、自殺しなくても、お昼の会議で「襲われた!」と、あたかも自分が傭兵であるかのような発言をすれば、
同じく狼精の疑いをかけることができます。
とにかく、狼精でない人に狼精の疑いをかけたりして、狼精を助けてあげればいいのです。
ただし、狼精が誰なのかは知ることはできませんので、狼精の前で自殺してしまったり、狼精に襲われたりすることもありますが、まぁその時は、運が悪かったと思ってください。
ちなみに、狼精をある程度予想して、こういうことを回避するスゴ腕の盗賊もいます。
何もせずそのまま死んでください。
狼には対抗できるわけではないので、その場で紙の羅刹帽子をかぶってください。
ちなみに、狼の爪を出されたそのときから発言は禁止です。「自分は狂人だ」と言ったりしないでください。
いいえ。
「狼精」はチーム戦です。
たとえ貴方が死んでも、貴方のいたサイドが勝てば、死んだ貴方も勝利となります。
死者は、死者同士でグループを組み、墓の下と呼ばれる死者チャットに参加します。
墓の下であるグループチャットでは、自分の正体を明かし(いわゆるネタバレ)、たり、生者に聞こえないエールを送ったり、
死者だけに判る展開を予想しあったり、新しい死者はネタバレを受けてショックを受けたり、まー墓の下とは思えないほど騒がしかったりします。
何を云っても、ゲーム展開には関係ないので、その気楽さから死んだとたん喋りまくる人とかも居ます。
とにかく、ゲームが完全に終わるまで、ふてくされずに、黄泉の世界を楽しんでください。
ちなみに死者は、派生元で「死人に口なし、顔もなし」と云われ、オープンチャットは当たり前ですが、エモーションを使うのも禁止になります。(狼の発言で怒ったりしたら、そういう反応も進行に関係される可能性もあるため)
死んだ瞬間に泣き顔固定くらいにしておいてください。
40Lで付けられる、法衣の羅刹の冠は、紙羅刹と形が全く一緒なので可とします。
しかし、キョンシー帽子、顔装備のキョンシーの札などは、紙羅刹とは別物なので、不可とします。
主に
・まだ完全にロジックが固まってないとき
・かつ、自分に疑いがかかっていないとき
に、自分に投票する人がいます。
また、自己投票によって、ラインを隠したりすることもあるようです。
ある程度勝敗が決してきて諦めて自分に投票する潔い?人もいます。
もう一度、1位になった人たちだけを投票できる投票を行い、それでも同数の場合のみリンチはなしになります。
※以下細かく説明しますが、実際やってみたほうが判りやすいと思います。
赤、茶、黒の「3」人がリンチで同数だったとして…
投票者数が「3」の倍数だった場合、1分or5行の自己弁護を3人が行います。そののち、投票先が赤、茶、黒のみの投票を行い(これを通称「決選投票」と呼んでいます)、それでも同数が出た場合はリンチはなしになります。
投票者数が「3」の倍数ではなかった場合、自己弁護はせず、すぐに投票先が赤、茶、黒のみの投票を行い(決選投票)、それでも同数が出た場合はリンチはなしになります。
※同数の数が「2」人だったり「4」人だったりした場合、「かぎかっこの数字」が随時変わります。
だめです。前同じ組みになった人と組むことはできません。
ただし、組んでいって最後に余ったり、選ぶときに全ての人と組んだことがあれば、可能です。
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汝は狼精なりや?